bout Egypt

 

はじめに

ここでは一般的に本に載っているエジプトという国についての簡単な概要や生活にまつわる事などを紹介します。ちなみに、エジプトと聞くと、よく言われるのが「電車はあるの?ラクダにのっているの?砂漠なの?」という事です。もちろん電車はちゃんとあります。ラクダは、田舎の方や観光地にはいますが、普通の一般家庭で飼っていて、らくだ通勤なんて事はまず無いです(笑)アシュート生まれのダンナもラクダに乗った事は2回くらいしかないそうですので・・・。砂漠は地図を見れば一目瞭然で、国土の約95%近くを占めます。ただ、近年では緑化運動も少しずつ行われている様です。



地理

エジプトは中近東の国だと思われがちですが、アフリカ大陸の東北に位置しています。周囲はイスラエル・リビア・スーダンと接しています。最近シナイ半島をパレスチナの人達にやればいいじゃないか。なんて意見もちらほら聞かれますが、歴史的に説明しますと1967年の第3次中東戦争(6月戦争)でイスラエルに占領され、1975年10月の第2次シナイ協定、キャンプ・デービット合意、エジプト・イスラエル平和条約に基づきエジプトに返還されました。

前にも述べた様に、国土のほとんどが砂漠でエジプト人のほとんどはナイル川流域やデルタ地帯などに密集して住んでいます。



気候

北部海岸地方は地中海性気候、その他は砂漠性気候です。一応夏・秋・冬とあり(笑)大きく分けると5〜10月が夏、11月が秋、12〜3月が冬らしい・・・。雨は1年を通してもほとんどといっていいほど降らないのですが、近年では冬になると降るそうです。異常気象なのでしょうかね。3、4月は有名なハムシーンと呼ばれる砂嵐の季節で、たまに日本のニュースでもレストランの窓ガラスが割れて怪我人がでたなんてニュースを耳にします。

観光の最適シーズンは10月の末辺りから冬の間が最適ですね。ただ、その時期のエアチケットははね上がりますけど・・・。(^^)



その他

エジプトはアラブ系エジプト人。といっても古代エジプト人、ヌビア人、トルコ人、ギリシア人などの様々な人種がミックスされて現在のエジプト人となっているので、外見は結構色々かもしれないです。国土の広さに対して住める場所が限られているため、カイロなどの都市部にほとんどの住民が密集しているため、住宅問題は結構深刻なのです。

エジプト人の大半はイスラム教のスンニー派に属します。国教はイスラム教です。その他にもコプト教という土着の要素を多く含んだ独特の原始キリスト教信者もいて、うまく共存をしています。余談ですけど、イスラム教は他の宗教を徹底的に非難するなんて思わないで下さいね。ほとんどの国ではうまく共存していますし、実際エジプトもイスラム教徒だけではありませんから・・・・。

公用語はアラビア語ですが、観光地やホテルなどでは英語やフランス語が通じます。ただ、数時の1〜10は覚えておいた方が何かと便利ですね。

銀行や政府機関などは、金曜日と土曜日がお休みになるので注意です。(イスラムでは金曜日が休日にあたるのです。一般的な商店等は日曜日がお休みの所がほとんどです。外国人の観光客に合わせているのでしょうね。

通貨は、エジプトポンド(LE)とピアストル(Pt)が一般的に使われています。100Pt=1LEです。紙幣が25Pt・50Pt・1LE・5LE・20LE・50LE・100LEの8種類、硬貨は5Pt・10Pt、20Pt、25Ptの4種類です。

最大限のマナーとして、女性はなるべく露出度の低い服を着る方がいいと思います。ショートパンツやランニングはもってのほか。郷にいれば郷に従えではありませんが、イスラムの国ですので考えて行動をする事が好ましいと思います。実際に観光客の外国人女性が狙われる事もしばしばです。自分だけがよければでは無く、次に来る観光客の人達の事も考えて行動する事が色々な面でのトラブルの防止にもなるのではないでしょうか?



エジプトまでのアクセス

直行便
エジプト航空(MS)・・・成田空港から水曜日 土曜日の週2便。 関空から月曜日 土曜日の週2便。

ヨーロッパ経由便
ヨーロッパのほとんどの会社がカイロに乗り入れている。ヨーロッパ各 都市経由で、南回りよりも所要時間がかからない。ただ、料金が割高となる。
エールフランス(AF)アエロフロート(SU)トルコ航空(TK)

南回り便
シンガポール航空(SQ)パキスタン航空(PK)マレーシア航空



入国手続きなど

査証(ビザ)と入国手続き
空港で到着時にビザを取得する場合は、入国係官の手前に並んでいる 銀行で、両替と入国用の収入印紙を買ってパスポートの査証項に添付する。 それを入国係官に渡せば、入国スタンプとビザのスタンプを押してもらえる。 ツーリストビザは1ヶ月間有効。

旅行者が無税で国内に持ちこめるもの
タバコ200本・葉巻50本・パイプタバコ200グラム以下のいずれか1つ。 酒類1リットル以下・他身の回り品(いわゆる旅行用品) ビデオカメラは別に申告が必要。パスポートに記入される。 国内では200%の税金がかけられる。出国時に持っているかチェックがある。 エジプト人が電化製品を持ちこむのはかなり厳しいが、外国人が持っていると 比較的ゆるやか。日本製は人気があるので盗られない様に注意が必要。



空港から市内まで

旧ターミナル1番出口から27番のミ二バスが、ラムセスヒルトン前の広場行。 運賃は50pt。タクシーを使う場合は、自分の泊まるホテルの名前を言って交渉する。 大体40から50ptが目安。冷房車だったりするともう少し高くなって50から80pt。 日本人を見ると必ずぼってくるので注意が必要。






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